猫好き日韓夫婦の生活・周りの人々について書いてます。
2ヶ月もブログ放置してましたが皆さんお元気でしょうか。
もう8月ですねえ。
消毒車もじゃんじゃん走っちゃいますよねえ。
この2ヶ月の間、私の周りで心に残る2つのことがありました。
まず一つ目は二番目の姉の出産です。
6月の中旬に女の子の赤ちゃんが産まれました。
(ちなみに姉は里帰り出産です。)
産まれる前は、姉の赤ちゃんだから他の赤ちゃんに比べたらある程度は可愛い!!と思う位なのかと思っていたのですが
これがこれが...
可愛いくて可愛くてたまりません。
産まれたては今から思うとパグ犬でしたが
その一生懸命ミルクを飲む姿に私はノックダウン。
喜んで彼女の下部となりお食事、お下のお世話をさせていただきました。
しかし出産・育児って本当に大変なんですね。
想像していた10倍、いや100倍と言っていいくらい過酷そうでした。
姉は体力、精神力もあって助産師さんやお医者さん達にほめられるほどだったんですけど
(骨盤の幅が狭く、帝王切開を勧められたのですが自然分娩で産みました。助産師さんにすごく上手だったと言われたほど。病院の人皆に「いいお母さんになれるよ!」と言われてました。)
はじめの頃はあまりのぼろぼろさ加減に見ていて可哀想なほどでした。
でも1ヵ月半過ぎた今はもうかなり余裕が出てきたみたいでちゃんとお母さんしてます。
今回の姉の出産は出産・育児のことがほんの少しだけど垣間見られたし
自分の出産に対してある程度の心構えができたので本当によかったです。
でも姉の赤ちゃんにしばらく会えないのがと~っても辛いです。
できたら次はつかまり立ちかつたい歩きをする赤ちゃんが見たいです。
二つ目の話。
このことがあったのでブログを更新する気持ちになれなかったんですけど...
先週の水曜日、梅ちゃん(実家の猫)が息をひきとりました。
このブログではまったく触れていなかったのですが
今年に入って梅ちゃんはだいぶ体力が落ちてきて...
7月に入ってからは自力で用を足そうとすると憔悴しきってしまうので
時々オムツをつけてあげなければいけないほど、弱っていました。
そして先々週の土曜日から梅ちゃんはほんのちょっとの水とご飯しか
そして火曜日からは食事をまったく受け付けなくなり
水曜日の朝、息をひきとったそうです。
私が韓国に戻った二日後のことでした。
ある程度の覚悟はできていたつもりでしたが
心のどこかではまた回復して私が今度帰った時にはいつものクッションの上で寝ている姿を見せてくれると思っていました。
梅ちゃんは私が中学生の時、隣の家に産まれた4匹の子猫の中から
私が「この子(連れて帰る)。」と言って連れて来た猫です。
連れて帰ってきたその日の夜、おしっこをしたそうな感じだったので
「トイレはこっちだよ~。」と言って呼んだら私の後をとことこついてきて一回ですぐトイレを覚えた賢い猫でした。
小さい頃は母の緑の靴下がお気に入りでいつもそれをくわえて歩いていたり
私がゴムの紐を投げて「持ってきて~。」というとちゃんとくわえて持ってきたり。
大人になってからもその賢さに驚くことばかりでした。
私が高校生の頃梅ちゃんは初めて妊娠、出産しました。
普段、人をあまりよせつけない梅ちゃんでしたがその時は出産の不安からか
私たちがその場をちょっと離れようとすると「にゃー」と言いながらついてきたこともありました。
姉が言うには水曜日のその時、苦しんだ様子はなかったそうです。
でもやっぱり私は梅ちゃんの最期にそばにいてあげたかったです。
梅ちゃん、ちゃんと最期まで面倒見られなくてごめんね。
私は最期まで梅ちゃんのいい飼い主だったでしょうか。
私はそのことを考えると今でも涙が出ます。
水曜日、一番上の姉が自宅にミニ祭壇を作ったというので私もそれを真似て梅ちゃんのミニ祭壇を作りました。
(これは姉の家のミニ祭壇)
我が家にはお花がないのでどうしようかと思ったのですが
梅ちゃんが庭のベンチで横になっている写真の周りに観葉植物を置き
梅ちゃんが自宅の庭の緑に囲まれて寝ているように見えるミニ祭壇を作りました。
この祭壇を作った後、なんだか心が落ち着いて...
全然大丈夫と言ったら嘘になりますが
梅ちゃんのことも落ち着いて受け止められるようになりました。
梅ちゃんは自宅の桃の木の下に埋葬されたそうです。
今度日本に行ったら、その桃の木の下の梅ちゃんのお墓にお花をあげようと思います。
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もう8月ですねえ。
消毒車もじゃんじゃん走っちゃいますよねえ。
この2ヶ月の間、私の周りで心に残る2つのことがありました。
まず一つ目は二番目の姉の出産です。
6月の中旬に女の子の赤ちゃんが産まれました。
(ちなみに姉は里帰り出産です。)
産まれる前は、姉の赤ちゃんだから他の赤ちゃんに比べたらある程度は可愛い!!と思う位なのかと思っていたのですが
これがこれが...
可愛いくて可愛くてたまりません。
産まれたては今から思うとパグ犬でしたが
その一生懸命ミルクを飲む姿に私はノックダウン。
喜んで彼女の下部となりお食事、お下のお世話をさせていただきました。
しかし出産・育児って本当に大変なんですね。
想像していた10倍、いや100倍と言っていいくらい過酷そうでした。
姉は体力、精神力もあって助産師さんやお医者さん達にほめられるほどだったんですけど
(骨盤の幅が狭く、帝王切開を勧められたのですが自然分娩で産みました。助産師さんにすごく上手だったと言われたほど。病院の人皆に「いいお母さんになれるよ!」と言われてました。)
はじめの頃はあまりのぼろぼろさ加減に見ていて可哀想なほどでした。
でも1ヵ月半過ぎた今はもうかなり余裕が出てきたみたいでちゃんとお母さんしてます。
今回の姉の出産は出産・育児のことがほんの少しだけど垣間見られたし
自分の出産に対してある程度の心構えができたので本当によかったです。
でも姉の赤ちゃんにしばらく会えないのがと~っても辛いです。
できたら次はつかまり立ちかつたい歩きをする赤ちゃんが見たいです。
二つ目の話。
このことがあったのでブログを更新する気持ちになれなかったんですけど...
先週の水曜日、梅ちゃん(実家の猫)が息をひきとりました。
このブログではまったく触れていなかったのですが
今年に入って梅ちゃんはだいぶ体力が落ちてきて...
7月に入ってからは自力で用を足そうとすると憔悴しきってしまうので
時々オムツをつけてあげなければいけないほど、弱っていました。
そして先々週の土曜日から梅ちゃんはほんのちょっとの水とご飯しか
そして火曜日からは食事をまったく受け付けなくなり
水曜日の朝、息をひきとったそうです。
私が韓国に戻った二日後のことでした。
ある程度の覚悟はできていたつもりでしたが
心のどこかではまた回復して私が今度帰った時にはいつものクッションの上で寝ている姿を見せてくれると思っていました。
梅ちゃんは私が中学生の時、隣の家に産まれた4匹の子猫の中から
私が「この子(連れて帰る)。」と言って連れて来た猫です。
連れて帰ってきたその日の夜、おしっこをしたそうな感じだったので
「トイレはこっちだよ~。」と言って呼んだら私の後をとことこついてきて一回ですぐトイレを覚えた賢い猫でした。
小さい頃は母の緑の靴下がお気に入りでいつもそれをくわえて歩いていたり
私がゴムの紐を投げて「持ってきて~。」というとちゃんとくわえて持ってきたり。
大人になってからもその賢さに驚くことばかりでした。
私が高校生の頃梅ちゃんは初めて妊娠、出産しました。
普段、人をあまりよせつけない梅ちゃんでしたがその時は出産の不安からか
私たちがその場をちょっと離れようとすると「にゃー」と言いながらついてきたこともありました。
姉が言うには水曜日のその時、苦しんだ様子はなかったそうです。
でもやっぱり私は梅ちゃんの最期にそばにいてあげたかったです。
梅ちゃん、ちゃんと最期まで面倒見られなくてごめんね。
私は最期まで梅ちゃんのいい飼い主だったでしょうか。
私はそのことを考えると今でも涙が出ます。
水曜日、一番上の姉が自宅にミニ祭壇を作ったというので私もそれを真似て梅ちゃんのミニ祭壇を作りました。
(これは姉の家のミニ祭壇)
我が家にはお花がないのでどうしようかと思ったのですが
梅ちゃんが庭のベンチで横になっている写真の周りに観葉植物を置き
梅ちゃんが自宅の庭の緑に囲まれて寝ているように見えるミニ祭壇を作りました。
この祭壇を作った後、なんだか心が落ち着いて...
全然大丈夫と言ったら嘘になりますが
梅ちゃんのことも落ち着いて受け止められるようになりました。
梅ちゃんは自宅の桃の木の下に埋葬されたそうです。
今度日本に行ったら、その桃の木の下の梅ちゃんのお墓にお花をあげようと思います。
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そして、姪っ子さんのご誕生おめでとうございます!
かわいくてデレデレしちゃう気持ちが
すごーく伝わりました。
そして…
梅ちゃん
残念でした。。
何か胸がキューってせつなくなっちゃいました。
最期を看取ってあげられなくて残念でしたが、梅ちゃんは わかってくれてますよ!
賢い猫ちゃんなんだもの
ご家族のみなさん方は大丈夫ですか?
そして相方のぽてとちゃんは?
命あるもの こういう場面は必ずきますが、本当に寂しいですね‥
梅ちゃんのご冥福お祈りします。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
梅ちゃんの祭壇、家の中でもキッチンの中と、私がよくいる場所に置きました。
家の中を移動する時も目につく場所なので毎日梅ちゃんを目にすることができます。
だからいつも梅ちゃんがすぐそこで寝ているような気持ちになれるんです。
梅ちゃんのことこれからも毎日思ってあげられる存在でいてあげたいです。
もう可愛くて可愛くて...
会う人皆にこんなに可愛いとは思わなかった!!と姪っ子ラブぶりを披露してました。
今でもたまにデジカメで撮った姪の写真や動画を見て一人ニヤニヤ、そして癒されてます。
梅ちゃん、オムツをつけられる時もわかっていたのか嫌がることもなく素直につけさせてくれてました。
人の言ってること、しようと思っていることを瞬時に悟って行動する猫ちゃんでした。
そんな賢い梅ちゃん、最期にどんなこと思ったんでしょうかね...。
家族の反応は私と同じで覚悟はしてたけど、でも...という感じみたいでした。
姉は何も食べなくなった火曜日からはぐずぐずだったみたいです。
ぽてとのその後の様子はまだ聞いてないですけど、梅ちゃんの様子がちょっと悪くなった6月から
寝ている梅ちゃんの方に歩いていって梅ちゃんの様子を見ているような場面を何回か見たりしました。
ぽてとも何かを感じとっていたんだと思います。
梅ちゃんのこと今も本当にとても悲しいです...
でも梅ちゃんのことがあったからこそ、いつも家族の皆、周りの皆、
そしてぽてとが元気でいられることに感謝しながら過ごしていきたいなと思いました。
しばらく更新が無かったので、きっと日本を満喫していらっしゃるのだと思っていました。
が・・・梅ちゃんのことは、とても残念でしたね。
私も実家のぽてが弱っているので、とても他人事とは思えません。
梅ちゃんの最期が、苦しくなかっかったことが何よりです。
それと、お姉さんのご出産、おめでとうございます♪
これからの成長が楽しみですね~。
産まれた時がパグ犬・・・って表現がかわいくて笑っちゃいました。
そういえばぽてちゃんもいいお年のにゃんこちゃんですよね。
離れていて自分の目で様子が見られないと余計心配ですよね...。
でもぽてちゃんはまだまだ元気にちたぁさんを迎えてくれることと思いますよ~。
ありがとうございます。
本当に日々の成長が楽しみで楽しみで。
姉が送ってくる写メを夫と一緒にいつもかぶりつくように見てます。
そして1日1回は写真を見てため息ついてます。
この間、日本で撮った赤ちゃんの写真を整理してたんですけど、
何回見ても産まれたてはやっぱり犬...パグ犬でした。