猫好き日韓夫婦の生活・周りの人々について書いてます。
またまたお久しぶりのごもすけです。
今月初めに腰を痛め、おばあちゃんのような生活を送っておりました。
でも今はだいぶよくなり、歩く時も、起き上がる時も、立ち上がる時も痛みを感じなくなり
こうしてブログの更新もできるようになりました。(・∀・)
しばらくは長い文は書けないかもしれませんがちょくちょく更新はする予定なので遊びにきてくださいね。
では、今年最後のブログはこの写真でしめたいと思います。
にゃん太郎(夫)が夜、生ゴミを捨てに行ってくれた時に発見した雪の上に残る猫の足跡
の写真です。

この辺は靴下猫とサビ猫がうろついているので
そのうちのどちらかの足跡だと思います。
ここ最近、とても寒い日が続いているので猫達の姿をあまり見かけられなくて心配していたのですが
(今日なんか最高気温-8度、最低気温-13度よぉ...。)
こうして足跡で無事かどうか確認できて少し安心した私とにゃん太郎でした。

(この地点でUターンしたらしい...)

ブログランキングに参加しています。ぽちっと一発、(●`・ω・)⊃応援の猫パンチお願いします。
今月初めに腰を痛め、おばあちゃんのような生活を送っておりました。
でも今はだいぶよくなり、歩く時も、起き上がる時も、立ち上がる時も痛みを感じなくなり
こうしてブログの更新もできるようになりました。(・∀・)
しばらくは長い文は書けないかもしれませんがちょくちょく更新はする予定なので遊びにきてくださいね。
では、今年最後のブログはこの写真でしめたいと思います。
にゃん太郎(夫)が夜、生ゴミを捨てに行ってくれた時に発見した雪の上に残る猫の足跡


この辺は靴下猫とサビ猫がうろついているので
そのうちのどちらかの足跡だと思います。
ここ最近、とても寒い日が続いているので猫達の姿をあまり見かけられなくて心配していたのですが
(今日なんか最高気温-8度、最低気温-13度よぉ...。)
こうして足跡で無事かどうか確認できて少し安心した私とにゃん太郎でした。

(この地点でUターンしたらしい...)


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先日、日本の家族宛てにキムチ
を送りました。

(にゃん太郎によって几帳面にパッキングされたキムチ。)
私は今回にゃん太郎が調達してくるまで全然知らなかったのですが
韓国の郵便局ではキムチの梱包用にこのような一斗缶をダンボール箱同様、売っているらしいです。
(全ての郵便局であるかどうかはわかりませんが、にゃん太郎が行った光化門の方の郵便局には置いてあったらしい)
さすがキムチの国の郵便局です。
ウリナラキムチを安全に、きちんと、そして最後まで無事に配達するために
こんなものまで郵便局で用意しているなんて...
韓国の人のキムチに対する熱い想いを改めて感じました。
今回キムチと一緒に送ったもの。

奥の方に見えるのは韓国のり、
そして手前の左に見えるのが韓国で微妙に人気の睡眠靴下(私も同じのを最近購入。)
真ん中がキャットフード各種、(ぽてとへのプレゼント。)
韓国のネットショッピングのおまけでついてきた変な柄の靴下です。(サイズも小さいので母に無理やりプレゼント。)
照明のせいもありますが、一番奥に見えるキムチの缶が...ちと不気味です。
話は少し変わりまして。
私のブログを以前から読んでいる方はご存知だと思いますが
にゃん太郎さんは自分でしまったり、捨てたり、どこかに置いたものが探せない時に
それをしまったり捨てたり、置いたりしたのは自分のくせに
そんなことはきれいさっぱりすっかり忘れ、
私に「どこにしまった?」と聞いてくることがよくある、
つまりいつも私に濡れ衣を着せる男だということはご存知ですね?
今回、にゃん太郎自ら日本の家族宛てにキムチを送ろうと提案し、キムチを詰めてくれ
私の日本の家族のこともちゃんと考えてくれてにゃん太郎...あんたなんていい夫なんだ...。
と私は幸せ&感謝の想いでいっぱいでした。
ですが、私がそんな幸せな気持ちでいっぱいの時...
にゃん太郎はまた私にあの濡れ衣を着せようとしてきました。
それは全ての作業を終え、キムチの缶のふたを閉め、ベランダにキムチを置いた後に起きました。
にゃん太郎が突然「ごもすけ、ここにあった水色のビニール袋知らない?」と聞いてきたのです。
にゃん太郎がキムチを詰めている最中、そして詰め終わった時
私はにゃん太郎の周りでパッキングしている最中に出たゴミや使った物などを捨てたり元に戻したりしていたので
私に聞くのは当然だよねと思いながら
「水色のビニール袋?私は知らないけど...。」と答えました。
それを聞いたにゃん太郎は「ここに水色のビニール袋あったやん~。どこにやった?」と若干イラつきながらまたまた聞いてくるのです。
毎回毎回にゃん太郎に濡れ衣を着せられながらも
このように「ごもすけがどこかにやったんやろ。どこ?」という態度120%の男を前にすると
その日、そんなビニール袋を触ったことも移動させたこともない自信100%の私もどんどん自信がなくなってきて
数秒後には必死になって家中の袋を保管しておきそうな場所を探し回りました。
今回はごみを保管している小さいベランダコーナーにまで行き
ビニールのゴミの中を探してみましたが
当然水色のビニール袋は出てこなく...。
(そういうビニール袋があったらゴミにしないでゴミを出すときの入れ物にとっておくので。)
自信をなくしまくっている私は恐る恐るにゃん太郎に
「あの...ないんだけど...。」と報告。
それを聞いたにゃん太郎は私が探した場所を信用できんとばかりにまた探し始めました。
そして探すこと数分、にゃん太郎が「あ!!」と急に大きな声を上げ
そしてくしゃくしゃの、犬が飼い主に怒られる寸前のような顔になりながら私の顔を見るのです。
...そうです。濡れ衣を着せていたにゃん太郎が自分が犯人だったと気づいた瞬間ですわ。
でもにゃん太郎は今回も散々私を犯人扱いしていたので自分が犯人だったと告白するのはすぐにはできなかったのでしょう。
自分が犯人だったと思い出したのがばればれにもかかわらず
棚の上のケースの中を探すふりをし始めたのです。
私はそんなにゃん太郎の腕をぐいとつかみ「何??ちゃんと言いなさい!!」と子供をしかる母親のように諭したところ...
にゃん太郎は無言でベランダの方を指差します。
なんのことか意味がわからなかったので「ちゃんと口で言いなさい!!」と言っても
やつは少しベランダの方に近づいて行ってただベランダの方を指指すだけ...。
勘のいい方ならもうおわかりでしょう。
そうです。問題の水色のビニール袋は
さっきまでにゃん太郎が詰めていたキムチの缶の中にあったのです。
しかも詰める作業の最初の方に使ったのではなく、最後の方に使ったビニール袋がその水色の袋だと言うのです。
ちなみに今日のブログの一番初めに出てきた写真でその水色のビニール袋が
ばっちりにゃん太郎の手によって梱包用に使われていたことが見て取れます。
今回はにゃん太郎がすぐ思い出してくれたからよかったものの
ほぼ毎回私は濡れ衣を着せられ、にゃん太郎にぶーぶー言われ終わります。
今回は数少ないにゃん太郎がちゃんと犯人だと自覚した事件だったので
にゃん太郎が犯人だとわかったその日はしばらくの間
色々な言葉でもってにゃん太郎をいじめまくってやりました。
今回キムチを送ってくれたにゃん太郎にはちょっと悪いなと思いましたけど
そこまでしないと私の気が済まなかったのです。
にゃん太郎へ
今度から濡れ衣着せる前によく考えてから着せようね。
そうじゃないとまたしつこくいじめられるからね。
終わり。
おまけ。
タイトル 「ぽてとの腹毛。」
先日姉から送られてきた写真。

ぽてとさん、冬を迎える準備は万端のようです...。

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(にゃん太郎によって几帳面にパッキングされたキムチ。)
私は今回にゃん太郎が調達してくるまで全然知らなかったのですが
韓国の郵便局ではキムチの梱包用にこのような一斗缶をダンボール箱同様、売っているらしいです。
(全ての郵便局であるかどうかはわかりませんが、にゃん太郎が行った光化門の方の郵便局には置いてあったらしい)
さすがキムチの国の郵便局です。
ウリナラキムチを安全に、きちんと、そして最後まで無事に配達するために
こんなものまで郵便局で用意しているなんて...
韓国の人のキムチに対する熱い想いを改めて感じました。
今回キムチと一緒に送ったもの。


奥の方に見えるのは韓国のり、
そして手前の左に見えるのが韓国で微妙に人気の睡眠靴下(私も同じのを最近購入。)
真ん中がキャットフード各種、(ぽてとへのプレゼント。)
韓国のネットショッピングのおまけでついてきた変な柄の靴下です。(サイズも小さいので母に無理やりプレゼント。)
照明のせいもありますが、一番奥に見えるキムチの缶が...ちと不気味です。
話は少し変わりまして。
私のブログを以前から読んでいる方はご存知だと思いますが
にゃん太郎さんは自分でしまったり、捨てたり、どこかに置いたものが探せない時に
それをしまったり捨てたり、置いたりしたのは自分のくせに
そんなことはきれいさっぱりすっかり忘れ、
私に「どこにしまった?」と聞いてくることがよくある、
つまりいつも私に濡れ衣を着せる男だということはご存知ですね?
今回、にゃん太郎自ら日本の家族宛てにキムチを送ろうと提案し、キムチを詰めてくれ
私の日本の家族のこともちゃんと考えてくれてにゃん太郎...あんたなんていい夫なんだ...。
と私は幸せ&感謝の想いでいっぱいでした。
ですが、私がそんな幸せな気持ちでいっぱいの時...
にゃん太郎はまた私にあの濡れ衣を着せようとしてきました。
それは全ての作業を終え、キムチの缶のふたを閉め、ベランダにキムチを置いた後に起きました。
にゃん太郎が突然「ごもすけ、ここにあった水色のビニール袋知らない?」と聞いてきたのです。
にゃん太郎がキムチを詰めている最中、そして詰め終わった時
私はにゃん太郎の周りでパッキングしている最中に出たゴミや使った物などを捨てたり元に戻したりしていたので
私に聞くのは当然だよねと思いながら
「水色のビニール袋?私は知らないけど...。」と答えました。
それを聞いたにゃん太郎は「ここに水色のビニール袋あったやん~。どこにやった?」と若干イラつきながらまたまた聞いてくるのです。
毎回毎回にゃん太郎に濡れ衣を着せられながらも
このように「ごもすけがどこかにやったんやろ。どこ?」という態度120%の男を前にすると
その日、そんなビニール袋を触ったことも移動させたこともない自信100%の私もどんどん自信がなくなってきて
数秒後には必死になって家中の袋を保管しておきそうな場所を探し回りました。
今回はごみを保管している小さいベランダコーナーにまで行き
ビニールのゴミの中を探してみましたが
当然水色のビニール袋は出てこなく...。
(そういうビニール袋があったらゴミにしないでゴミを出すときの入れ物にとっておくので。)
自信をなくしまくっている私は恐る恐るにゃん太郎に
「あの...ないんだけど...。」と報告。
それを聞いたにゃん太郎は私が探した場所を信用できんとばかりにまた探し始めました。
そして探すこと数分、にゃん太郎が「あ!!」と急に大きな声を上げ
そしてくしゃくしゃの、犬が飼い主に怒られる寸前のような顔になりながら私の顔を見るのです。
...そうです。濡れ衣を着せていたにゃん太郎が自分が犯人だったと気づいた瞬間ですわ。
でもにゃん太郎は今回も散々私を犯人扱いしていたので自分が犯人だったと告白するのはすぐにはできなかったのでしょう。
自分が犯人だったと思い出したのがばればれにもかかわらず
棚の上のケースの中を探すふりをし始めたのです。
私はそんなにゃん太郎の腕をぐいとつかみ「何??ちゃんと言いなさい!!」と子供をしかる母親のように諭したところ...
にゃん太郎は無言でベランダの方を指差します。
なんのことか意味がわからなかったので「ちゃんと口で言いなさい!!」と言っても
やつは少しベランダの方に近づいて行ってただベランダの方を指指すだけ...。
勘のいい方ならもうおわかりでしょう。
そうです。問題の水色のビニール袋は
さっきまでにゃん太郎が詰めていたキムチの缶の中にあったのです。
しかも詰める作業の最初の方に使ったのではなく、最後の方に使ったビニール袋がその水色の袋だと言うのです。
ちなみに今日のブログの一番初めに出てきた写真でその水色のビニール袋が
ばっちりにゃん太郎の手によって梱包用に使われていたことが見て取れます。
今回はにゃん太郎がすぐ思い出してくれたからよかったものの
ほぼ毎回私は濡れ衣を着せられ、にゃん太郎にぶーぶー言われ終わります。
今回は数少ないにゃん太郎がちゃんと犯人だと自覚した事件だったので
にゃん太郎が犯人だとわかったその日はしばらくの間
色々な言葉でもってにゃん太郎をいじめまくってやりました。
今回キムチを送ってくれたにゃん太郎にはちょっと悪いなと思いましたけど
そこまでしないと私の気が済まなかったのです。
にゃん太郎へ
今度から濡れ衣着せる前によく考えてから着せようね。
そうじゃないとまたしつこくいじめられるからね。
終わり。
おまけ。
タイトル 「ぽてとの腹毛。」
先日姉から送られてきた写真。

ぽてとさん、冬を迎える準備は万端のようです...。

